スロータスボディ
「スロータス」とはサンスクリット語で「管」を示し、アーユルヴェーダで使われる用語の一つです。
身体の中のあらゆる管(通路)を指します。つまり「血管、リンパ管、消化管、尿道、乳腺」など身体の各器官に栄養を送ったり、排泄物を出す経路のことです。
アーユルヴェーダでは体内にたまった老廃物が体の経路「スロータス」を閉塞して栄養が全身にいきわたらないことがトラブルの原因と考えられています。老廃物をスムーズに排泄する方法は数多くありますがすべてにおいて共通とされる点は老廃物を排泄させる経路=スロータスをいかに整えるかにあります。
蓄積した老廃物をスロータスを通じて排泄することで健康的な身体を実現することに繋がります。
ヘッド
- このようなお悩みをお持ちのかたにオススメです
- ホルモンバランスの調整
- 自律神経の調整
- 眼精疲労
- ストレス
- 首・肩こり
- リフトアップ
- 小顔効果
- 育毛効果
- 髪の毛のハリ・コシ
様々なトラブルの原因となる脳ストレスを
・アーユルヴェータのマルマ療法
・頭部~頸部周りの筋膜の解放
の2点をメインに改善していきます。
呼吸に合わせてゆ~っくり施術を行い脳内をデトックスしていきます。
アーユルヴェーダではこのマルマを整えることで、身体や心のバランスへも影響するといわれています。
マルマとはもともと「急所」や「傷つきやすい」「敏感な」という意味を持ち、アーユルヴェーダでは体と心の交流点といわれています。これが乱れると起こるトラブルは上記のように様々。その中でも自律神経の乱れに深く関りがあります。
マルマとは、アーユルヴェーダ独特の体のエネルギー・ポイントで、鍼灸療法のツボに似ています。このマルマを操ることで、プラーナつまり生命エネルギーを、健康、幸福、そして自己変革へと導くことができます。マルマはヨーガのチャクラとナーディにつながっていて、心身両方のバランスをとるのに用いられます。 マルマ療法は、ヨーガおよびアーユルヴェーダ治療の重要なツールの1つです。【改訂 アーユルヴェーダとマルマ療法 著者 デイヴィッド・フローリー (David Frawley)】
頭~首にかけて37個存在するといわれる「マルマ」を刺激することで、自律神経の調整から身体の各組織に栄養を送り、老廃物を排泄する「管=スロータス」の異常を整えることが出来ます。
オプション
20分 ¥3,600(税込価格)