ハンドセラピスとは
「ハンドセラピス」は身体全体の血流を改善させ、自然治癒力を向上させる目的の施術法です。独自に開発したテクノロジーと専門家の監修による手技により、画期的な効果が期待できます。
ハンドセラピスの真髄は、あらゆる状態に対しても応用が利くこと。リラクゼーション・スタイルアップ・フェイシャル・筋力アップ・ボディメンテナンスなど、様々なシーンで活用できます。
特殊な機器から流れる微弱電流を、セラピストを介してお客様にお届けする技術。セラピストの手から伝わる微弱電流が、極上の癒しを約束します。
自律神経にアプローチ
自律神経には交感神経と副交換神経とがあり、車に例えると前者はアクセル、後者はブレーキの役割を担っています。自律神経のバランスが整うと、身体のコンディショニングが高められるため、快適な毎日がおくれます。
基礎体温・血流量の変化
人間の身体には微弱な電気が流れており、これを「生体電流」と言います。
中国では「気」、インドでは「プラーナ」と形容されるこの電流は、心身の機能を左右する大切な役割を担っていて、病院で使われる心電図や脳波計などの機器も、身体中にあるこの微弱な電気を計測しています。
ところが、携帯電話やPC、ストレス、加齢などによりこの電流が弱まると、血液や体液の流れが悪化し、私たちの身体に不調が表れてしまいます。
モニター試験の結果、皮膚表面の温度が上昇し、血流量も大幅に増加いたしました。
アルファ波でリラックス
人間の精神状態や感情は、脳波により判別できます。β波が優位な時はアドレナリンが出ている緊張や興奮した状態で、身体を修復したり整えることが難しく病気になりやすく、一方のα波はリラックスしながら集中力を高め、自分の能力を最大限に発揮できる状態です。
例えば、トップアスリートや宇宙飛行士たちはα波が常に優位であり瞬発的に集中力を発揮することが出来ます。
ハンドセラピスは、素手による施術でリラックス効果を高めるだけでなく、電気刺激をプラスすることで緊張状態の脳波に働きかけます。
美しく痩せやすい身体づくりの
サポート
ハンドセラピスは、筋肉の緊張による身体の凝りや歪みに対し、素手による施術ではたらきかけます。
電気と素手による施術を通じて、筋肉に適度な刺激を与え、気になるボディラインを補正する手助けをしてくれます。
自律神経とは
自律神経は、人間の全ての内部臓器(心臓・肺・腎臓・腸・分泌腺等)をコントロールする末梢神経の一部であり、交感神経と副交感神経から成り、互いにバランスを取りながら機能し身体全体を調節しています。
意識せず自然に体の各機能を調整するように働いてくれる神経で、汗をかく・血液を流す・心臓を動かすといった身体の働きをコントロールしてくれます。
自律神経は生命を維持する大切な神経なのです。
交感神経
緊張・興奮・ストレス時の神経。
仕事や家事をするなど、活発に動く昼間に活性化。交感神経が上がると、血管は収縮し血圧は上昇、心拍はヒートアップ!やる気がみなぎり、体がアクティブな状態になる。
副交感神経
ゆっくり休む夜に活性化。副交感神経が上がると、血圧は下がり、血管が拡張。
心拍もスピードが落ちてくる。余裕や安心の気分に満たされ、リラックス状態になる。
施術方法
極上の癒し
ハンドセラピスは特殊な機器から流れる微弱電流を、セラピストを介してお客様に届ける技術。セラピストの手から伝わる微弱電流が極上の癒しを約束します。
自律神経のバランスを整えるだけではなく、機能を向上させ、美しく健康に導くことができるのです。
あらゆるニーズに対応したメニューを構築
セラピーにはさまざまな種類がありますが、その多くは自然治癒力を高め、健やかで美しい心身を育むことが目的です。
ハンドセラピスは、リラクゼーションやボディメンテナンス、筋力アップ、痩身など、あらゆるニーズに対応した画期的なセラピーです。
このような方にオススメです
痩身・スタイルアップ
バストアップ・ヒップアップ・くびれ・全身リフトアップなど、欲張りスタイルを実現したい方。
リラクゼーション
リンパケア・ほぐし・疲労回復・ストレッチ・心と体を癒したい方。
ボディメンテナンス
スポーツ後のケアや身体バランス調整、肩のハリ・腰のハリなどが気になる方。
フェイシャル
小顔・リフトアップ・美白・肌トラブル・ほうれい線・くすみ・シワが気になる方。
筋力アップ
筋肉へのアプローチをしたい方。
メニュー・料金
〜自律神経を整え内側から健康へ美しく〜
ハンドセラピス禁忌事項
- 心臓にペースメーカーが入ってる方(心臓病の方・金属)
- 現在脳の病気をかかえてる方
- 現在妊娠・可能性のある方
- 現在アルコールを摂取している方
- 体内に金属・ボルトの入ってる方
- 現在大きなけが・キズのある方
- 術後一か月以内である方
- 過去にてんかんと診断された方
- 血を固まりにくくする薬を内服されている方
- 感染症にかかっている方
- 遺伝性の筋肉変性疾患がある方
- 美容整形手術で金の糸を顔や首に入れている方
- 妊娠している可能性がある
- 感覚が損なわれている部分がある
- 医師から継続的な治療が必要と言われ投薬などの治療を受けている方